2011年 02月 03日
ラオス訪問記:2011年1月29日~2月2日
やすらぎの部屋の各クラス生のみなさん、そしてチャリティイベント
シルバーアーチに関わってくださったすべての方々の力がひとつに
なって建設されたラオスの小学校の開校式に家族3人で出かけて
きました。
1、日本~バンコク~首都ビエンチャンへ
(お湯が出ないよっ&アジアカップサッカーの決勝が気になる~)
6時前に自宅を出て、8時半に成田着。タイ航空のカウンターには
みなさんすでに集まっていました。(今回の同行者は全部で10人)
まずは簡単な自己紹介をしてチェックインカウンターへ。ラオスに
持っていくために限度いっぱいまで使って大量の荷物を預けます。
一人20キロまでなので全部で200キロ!!
私たちは預ける荷物がなく、デイパックだけだったのでみなさんから
「旅慣れているね」と言われたのですが、単に荷物が多いのが苦手、
というだけです。今回はラオスとはいえ一応外国人向けのホテルに
宿泊と聞いていたので基本的に最低限の着替え以外は何ももって
行かず、汚れたら洗う、レベルで大丈夫だろうと踏んでいました。
実際「持ってくればよかった~」と後悔するようなものは一つもあり
ませんでした。
成田からの飛行機はほとんど揺れもせずトランジット地点のタイ・
バンコクに無事到着。ラオスへの乗り継ぎ時間に空港内のバーガー
キングで夕食。日本のバーガーキングも大盛り系ですが外国で
食べると笑えます。思ったとおり日本では見たこともないほど大きな
まるでコドモのバケツみたいなコップに入ったコーラがバンコクでも
出てきました。こういうのも海外にいることが実感できて楽しいもの
です。
そんなこんなで初日の宿泊地であるラオスの首都ビエンチャンの
ホテルに着いたのが午後10時ぐらい。時差が2時間あるので実際
にはここまでの移動に18時間かかったことになりますね。
チェエックインして部屋に入ると3人なのにベッドが二つしかない~!
どうやって寝るの?と思っていたらスタッフがやって来て簡易ベッド
を設置していってくれてほっと一安心。4階の部屋から外を見ると
街の明かりが少ないために暗くてよくわからないけれどどうやら
メコン川のすぐそばのようでした。もともとビエンチャン自体が川岸
にある、つまり首都がタイとの国境のすぐ近くに位置している、という
やや不思議な位置のためこのホテルもそんな場所にあるというわけ
です。
さて明日は早いのでシャワーを浴びようとしたらお湯が出ません!
さすがラオス!やられたよ~と思いつつもなんだか海外旅行っぽいぞ
と楽しくもなってきました。フロントに伝えようか、とも思ったのですが、
部屋を変える、とかなるとちょっと面倒くさいし、もしお湯そのものが
出ないなら何をしてもお湯は出ない可能性が高いと思って、早く寝た
いし、この日はあきらめました。アジアカップの決勝が気になって
テレビをつけてみましたが放送していなくて気になりつつもベッドに
入りました。
翌朝、他の部屋の人に「お湯出ました?」と聞いてみたら「出ましたよ」
と意外な返事が!シングルで泊まった人たちは2階だったので「むむ、
4階までお湯が来なかったのかなぁ?」などと間抜けなことを考えて
いたらふとお湯を出すのに蛇口をまわす方向が日本と左右逆だった
ことに気づきました (@_@)←遅いよ!
・・・でもやっぱりこういう間抜けなできごともなんだか楽しい、というか
旅はスムーズだと逆に面白くない、といってわざわざ失敗することも
ないけど。少しハイテンションになっていて落ち着いていればしないような
失敗をしでかしてしまう、ということでしょう。そういういつもと違う自分に
出会えるのが楽しい、、、とやや負け惜しみ気味ですが楽しめるものは
なんでも楽しんじゃおうというのは私が敬愛する高田純次氏から学んだ
ライフスタイルです。☆ちなみにラオスに持っていった本のうちの一冊
は彼の「適当日記」です。これは面白すぎるので公共の場所ででは
読まないことをお勧めします。
ホテルの下の通りは深夜遅くまで人が遊んでいるようでかなり賑やか
な夜という感じでした。翌朝は6時(!)にホテルを出て南部に移動する
ので首都ビエンチャンの魅惑の夜を体験することもせず、おとなしく寝る
ことにしました。
2、北部の首都ビエンチャンから朝イチで南部のパクセーへ
3、いきなりこんな立派な開校式!!一生分の感謝を受け取る?
4、『バーシー』という幸せな祈りの儀式
5、子ども達に日本の和の心を伝える
6、ラオスの家庭を訪問して。。。
7、ラオスのラオガム郡の教育局から感謝状!
8、AEFA・石原さんの支援が継続されているイルン村にて
9、JICAスタッフ田澤さんのこと
10、現地のVFIのスタッフに会って
11、ラオスのアイスコーヒーと食べ損ねた手作りアイス
12、番外編、ラオスの動物達
シルバーアーチに関わってくださったすべての方々の力がひとつに
なって建設されたラオスの小学校の開校式に家族3人で出かけて
きました。
1、日本~バンコク~首都ビエンチャンへ
(お湯が出ないよっ&アジアカップサッカーの決勝が気になる~)
6時前に自宅を出て、8時半に成田着。タイ航空のカウンターには
みなさんすでに集まっていました。(今回の同行者は全部で10人)
まずは簡単な自己紹介をしてチェックインカウンターへ。ラオスに
持っていくために限度いっぱいまで使って大量の荷物を預けます。
一人20キロまでなので全部で200キロ!!
私たちは預ける荷物がなく、デイパックだけだったのでみなさんから
「旅慣れているね」と言われたのですが、単に荷物が多いのが苦手、
というだけです。今回はラオスとはいえ一応外国人向けのホテルに
宿泊と聞いていたので基本的に最低限の着替え以外は何ももって
行かず、汚れたら洗う、レベルで大丈夫だろうと踏んでいました。
実際「持ってくればよかった~」と後悔するようなものは一つもあり
ませんでした。
成田からの飛行機はほとんど揺れもせずトランジット地点のタイ・
バンコクに無事到着。ラオスへの乗り継ぎ時間に空港内のバーガー
キングで夕食。日本のバーガーキングも大盛り系ですが外国で
食べると笑えます。思ったとおり日本では見たこともないほど大きな
まるでコドモのバケツみたいなコップに入ったコーラがバンコクでも
出てきました。こういうのも海外にいることが実感できて楽しいもの
です。
そんなこんなで初日の宿泊地であるラオスの首都ビエンチャンの
ホテルに着いたのが午後10時ぐらい。時差が2時間あるので実際
にはここまでの移動に18時間かかったことになりますね。
チェエックインして部屋に入ると3人なのにベッドが二つしかない~!
どうやって寝るの?と思っていたらスタッフがやって来て簡易ベッド
を設置していってくれてほっと一安心。4階の部屋から外を見ると
街の明かりが少ないために暗くてよくわからないけれどどうやら
メコン川のすぐそばのようでした。もともとビエンチャン自体が川岸
にある、つまり首都がタイとの国境のすぐ近くに位置している、という
やや不思議な位置のためこのホテルもそんな場所にあるというわけ
です。
さて明日は早いのでシャワーを浴びようとしたらお湯が出ません!
さすがラオス!やられたよ~と思いつつもなんだか海外旅行っぽいぞ
と楽しくもなってきました。フロントに伝えようか、とも思ったのですが、
部屋を変える、とかなるとちょっと面倒くさいし、もしお湯そのものが
出ないなら何をしてもお湯は出ない可能性が高いと思って、早く寝た
いし、この日はあきらめました。アジアカップの決勝が気になって
テレビをつけてみましたが放送していなくて気になりつつもベッドに
入りました。
翌朝、他の部屋の人に「お湯出ました?」と聞いてみたら「出ましたよ」
と意外な返事が!シングルで泊まった人たちは2階だったので「むむ、
4階までお湯が来なかったのかなぁ?」などと間抜けなことを考えて
いたらふとお湯を出すのに蛇口をまわす方向が日本と左右逆だった
ことに気づきました (@_@)←遅いよ!
・・・でもやっぱりこういう間抜けなできごともなんだか楽しい、というか
旅はスムーズだと逆に面白くない、といってわざわざ失敗することも
ないけど。少しハイテンションになっていて落ち着いていればしないような
失敗をしでかしてしまう、ということでしょう。そういういつもと違う自分に
出会えるのが楽しい、、、とやや負け惜しみ気味ですが楽しめるものは
なんでも楽しんじゃおうというのは私が敬愛する高田純次氏から学んだ
ライフスタイルです。☆ちなみにラオスに持っていった本のうちの一冊
は彼の「適当日記」です。これは面白すぎるので公共の場所ででは
読まないことをお勧めします。
ホテルの下の通りは深夜遅くまで人が遊んでいるようでかなり賑やか
な夜という感じでした。翌朝は6時(!)にホテルを出て南部に移動する
ので首都ビエンチャンの魅惑の夜を体験することもせず、おとなしく寝る
ことにしました。
2、北部の首都ビエンチャンから朝イチで南部のパクセーへ
3、いきなりこんな立派な開校式!!一生分の感謝を受け取る?
4、『バーシー』という幸せな祈りの儀式
5、子ども達に日本の和の心を伝える
6、ラオスの家庭を訪問して。。。
7、ラオスのラオガム郡の教育局から感謝状!
8、AEFA・石原さんの支援が継続されているイルン村にて
9、JICAスタッフ田澤さんのこと
10、現地のVFIのスタッフに会って
11、ラオスのアイスコーヒーと食べ損ねた手作りアイス
12、番外編、ラオスの動物達
by silver_arch
| 2011-02-03 13:04
| シルバーアーチ報告