2、北部の首都ビエンチャンから朝イチで南部のパクセーへ

(ラオ航空の国内線(小さなプロペラ機)のなかで隣のラオス人
から聞いたこと…)

さて翌朝はシャワーを浴びることもなくホテルを出てラオ航空の
国内線で南部の町、パクセーに向かうために空港へと出発。
朝食はホテルで作ってもらったランチパックを空港の待合室で
いただきました。(チーズサンドイッチとみかんとバナナ、小ぶり
なりんご。基本的にフルーツはどこで食べても美味しかったです)

国内便で隣に座ったのは30代ぐらいのラオス人の男性でなんと
なく英語が話せる人のような気がして「speak English?」と
話しかけてみるとまるでそれを待っていたかのような満面の笑みで
「YES!!」(T▽T)

彼とはいろいろな話をした、というか話し好きな人だったようで
質問するとかなりいろんな話をしてくれました。・・・が、やや発音に
クセがあって知っている単語でも何度か聞きなおさないと何を言って
いるのかわからないことが多かったです。もちろん私の英語の語彙力
も不完全ですから彼のせいだけではないのですが。

彼が「カッパー」と言っているのが銅のことだと気づいたのは
名刺をもらって鉱石の仕事をしていることがわかってから、みたいな
レベルなので。。。

話しているうちにだんだんと「ジャパン」→「ジーパン」、「ラーニング」
→「レーニング」という感じにずれるのだと気づいてからは少し想像が
つくようになりましたが何度聞いても意味不明な単語がけっこうあって
中途半端な会話になってしまったのは残念でした。でも長く付き合えば
ちゃんと聞き取れるようになるでしょうし、文法的にはしっかり勉強した
人の話し方だと感じました。

私達がラオスに学校を建てていて今日はその開校式なんだと説明
すると「私達の国の未来にとってもっとも大事なことは教育だと思う」
と喜んでくれました。いろいろ話した中でも「ラオスではいまでも30%
もの国民がジャングルでほとんどその日暮らしのような状態で暮らし
ていて非常に貧しいのだ」という話は印象的でした。

私も「これからは国と国が色々なレベルで助け合って関係を築いて
いくことがお互いの国の安全、世界の平和にとって、もっとも重要だと
思う。だからラオスに来たんだ」と彼の会社の親会社が中国の会社で
あることを思いつつ日本人としての想いを伝えました。短い時間でした
が直接ラオスの人々の考えていることに触れていることができ、とても
有意義な出会いとなりました。

そうそう、この会話の途中でラオス人の彼から「サッカーの日本代表が
アジアカップで勝ったね!おめでとう!」と伝えられて驚くとともに同じ
アジア人の彼がそれを一緒に喜んでくれているのが伝わってきて
とってもうれしい気持ちになりました。(^-^)

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by silver_arch | 2011-01-01 01:04 | シルバーアーチ報告